【黒部講座】山崎久夫さん「花のある風景で、ふるさとを彩る」公開

黒部の観光情報サイト「黒部藩」の黒部講座で、山崎久夫さんの「花のある風景で、ふるさとを彩る」が公開されています。
「朝日岳、桜、チューリップ、菜の花が競演する「春の四重奏」が見られる観光地として、近年人気が高まっているのが、朝日町の舟川べりです。花畑の世話をしているのが、地元のチューリップ栽培農家の山崎さん。そのほかにも、田んぼをキャンバスに見立てた「稲作アート」にも取り組んでおられます。あふれる好奇心とフットワークで山崎さんがめざすのは、「応援してくれる人づくり」です。」

黒部藩WEBサイトより

この記事の公開後、舟川べりへ足を運んでみました。その時の様子を少し紹介したいと思います。

4月初旬。今年の桜は少し開花が早かったのか、すでに満開に近い状態でした。私もそうですが、お花見に来られた皆さんは、カメラを構えて記念撮影に夢中でした。この日はまだ菜の花が咲いておらず、また後日足を運ぶこととしました。





4月中旬。菜の花畑を見に再度、舟川べりへ。今年の菜の花畑は、過去最大の広さと聞いていましたが、想像以上でした。一面に鮮やかな黄色の絨毯が広がります。





この日は、暴風警報が発令されるほど風が強い日で、チューリップたちは懸命に耐えていました。

春の四重奏の季節は過ぎてしまいましたが、「彼岸花」に「稲作アート」とこれからの見どころも楽しみな舟川ベリです。ぜひ、皆さんも足を運んでみてくださいね。

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